パナマ・カフェ

シアトルのインターナショナル・ディストリクト(アジアン・タウン)にあるパナマ・ホテル・カフェでお茶した。
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ここは、1910年に日系人によって建てられ、第二次世界大戦まで日系移民の宿泊客で賑わっていたとのこと。カフェの中は歴史館のように、当時の写真や日本の物が展示されている。
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そして、床の一部がこのようにガラスになっていて、地下にある物が見えるようになっている。
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これは、第二次世界大戦中に日系人がキャンプに送られる前に、残して行った荷物で、終戦後も取りに戻ってこなかったので、そのままに保管されている。
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一つのトランクには、YOKOHAMAというステッカーが貼られて、きっと横浜から船にのって渡米して来た人の物なんだろうな・・・。実はこの建物の地下には銭湯の跡が、そのまま残っていて、希望者にはツアーをしてくれるらしい。機会があったら、是非に見てみたい。

シアトルのエリアは、古くからの日系移民の歴史があり、とても面白い。去年の秋に放映された日本のドラマ「99年の愛〜Japanese Americans〜」は、シアトルに日系移民が題材になった物語です。

ちなみに、ここはカフェだけでなく、まだホテルとしても営業してるとのこと。カフェのメニューには、日本のお茶もあって、ほうじ茶ラテや抹茶ラテもあります。私達が食べたスイーツはこれ。
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緑のは、抹茶クッキーよ。それになんと、生和菓子もあった!これは、ちゃんとした和菓子職人さんが作っている、茶道で使われる和菓子です。現在のオーナーはアメリカ人だけど、こういった日本の歴史や文化をリスペクトしている人ってことよね。
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by anemone-13 | 2011-05-28 13:44 | 島生活